宣伝ですよ!覗いてください!
8月になりましたね。2019年も残り4ケ月。7月は2回しか投稿しないという怠惰な月になりました。今月はもう少し投稿頻度を上げてお目に掛かれるかと。さて今日は宣伝です。第肆回ハコボレ落語研究会が5日後に迫りました。
前回も反響でした『落語から演劇へ』の新作。今回も仕上がってきています。ハコボレって「そんなこともやってるの?」と驚かれることも多々ありますが。今年はとにかく回転してます。創業以来の大忙しです。
今回の企画は『ハコボレのってどんな団体なのかな』と初めて演劇や観る方や落語を聴く方に自信を持ってオススメできます。本公演とは違って、俳優との距離が近くより同じ空間を共に味わえる。秘密の空間を共有できるのが醍醐味です!!
それでは今回お届けする演目のあらすじを紹介します。
落語演目『化け物使い』って?(古典落語)
人使いの荒い事で有名なご隠居さん。その荒っぽさに奉公人も三日も居つきません。そんな隠居さんが新しい家に引っ越して参りましだが、しかしそこは近所でも評判の化け物屋敷。三年間辛抱した杢助という奉公人も化け物が怖くて逃げだす始末。我儘な隠居の元に脅かしに現れる化け物たち。果たして隠居の人使いの荒さは治るのか。
演者 前田隆成
演劇演目『遊女降ろし』って?(前田隆成の創作演劇)
放送作家の礼一は悩んでいた。心霊番組の企画を任されたのだが、彼には恐怖体験が全く無くリアルにイメージできない。そこで旧友の不動産会社勤務の二見とアマチュア噺家の四谷と共に百物語を行うことに。ぞっとしてみたい男のひとつの物語。
出演 大形駿也 片山直樹 前田隆成
企画 ハコボレ
演目時間は落語が15分。演劇が35分で合計50分~1時間を予定しております。お尻に優しい時間設定です。お気軽にお越しください。今回は夏の風物詩である怪談をモチーフに物語を進めます。会場が『浪花仏壇』の二階にあるので、なんとも物語にぴったりな場所です。ワクワク。ゾクゾクしちゃう。
◎会場はコチラ
公園前スペース いろは(昭和町駅より徒歩5分)
会場はここの二階です!仏具店に入ってもらって二階へ上がってもらいます!
なんとこのお店の横には『金魚カフェ』が御座いますので、お昼の公演の終わりなどに寄ってみるのも乙な物です。
◎日時はコチラ
8月5日(月) 18:00/20:00
8月6日(火) 18:00/20:00
8月7日(水)13:00/15:00/19:00
なんとまだまだ空きが御座います!出演者の方が多いじゃないか!って回も御座いますので本当に…ご予約を。。願います。。
◎料金はどなた様でも一律1500円で御座います。今回はおいしいお茶もご用意しておりますので、涼んでください!
予約してね!とは言いますが、おいおい入力するのも面倒だ!と言う方は、ハコボレのメールアドレス 又は前田隆成の個人の電話番号に直接ご連絡ください。電話は私が出ますので。人数とお名前。そしてどの時間の会を見たいかご連絡をくださいお取り置き致します。皆様のお声を聴かせてくださいませ。応援の一言が貰えると大変嬉しいです。
ハコボレのアドレス hacobore@gmaii.com
前田隆成の電話番号 090-5978-6352
PS.このネット社会に電話番号を晒すことにドキドキしています。
ではまた明日。