はこがみ こぼれ話
お久しぶりです。気づけばライブハウスの公演を終えて。公演の準備をしていると、「はこがみ」本番まであと2週間となりました。早いものですね。
◎今回までの降り返りと、こぼれ話。
2019年に入ってからずっとハコボレの作品を創っています。
1月に「はこづめ」の東京公演を終えて
3月に「落語から演劇へ」と掲げて落語を一席と二人芝居。
4月に「音楽から演劇へ」とライブハウスで西原さんと二人芝居。
5月の「はこがみ」四人芝居を現在製作中です。
上記以外に3月にハコボレで初のオーディションを行いました。外部で活動する方と出会い、新しい演劇の輪を広げる事を目的として幅広く募集しました。
その中から「はこがみ」の出演者として、大形駿也さんとシンドウミチルさんに。演出助手として小出星那さんに参加して頂きます。(出演者のお話は追々、紹介しますのでお楽しみに)
◎ハコボレは新しい取り組みを思考錯誤しています。
上に書いた通り、演劇と他の芸能を組み合わせて新しい形を発表しています。それは演劇以外のお客様に興味を持ってもらい、ハコボレに会いに来て欲しいからです。
挑戦する毎に「正しさ」くお客様に響いたのかを考えます。この公演で誰かの胸に本当に刺さったのかを考えます。構成員の意見のぶつかり合いも増えてきました。みんな本気だからこそ、大切に思ってくれてるからこそ、お互いに傷を負い、研ぎ澄まされていく中で、ハコボレは一歩ずつ強くなっていると確信しています。
◎もしハコボレが気になってる方が居ましたら。
誰かにこっそり話したくなるような演劇を製作します
我々は劇場という箱の中で80分しか生存できません
儚い時間を一緒に生きてくれるのは他でない貴方です
どうか「はこがみ」の舞台も可愛がってくださいませ
◎ご予約は下記サイトよりいただけます。
他にもTwitterのDMでも受け付けております。お気軽に連絡をください。