舞台「走る」のご縁が今も続いています。
おはようございます。本日は東京より交信します。
昨日の落語研究会の終演後に、お客様より倉本聰先生の脚本とパンフレットを頂きました。その方は、私が約3年前に倉本先生の舞台「走る」に出演した際に観劇して、興味を持ってくださったそうです。その後にずっとハコボレを応援してくれて。ありがたいです。
パンフレットには、「走る」の舞台を共にした富良野GROUPの方々が写っていて。北海道で過ごした濃密な時間を思い出します。1年間、毎月大阪と東京を行き来しながらオーディションを受けて。富良野の宿舎で合宿稽古をして。先生の言葉が懐かしいなあと思ったり。「走る」の舞台が与えてくれたことを今一度噛みしめて。あれから3年。私は今も走り続けていますよ。みんなも元気にしてるのかな。なんて。
そして。高校の後輩から誕生日プレゼントを頂きました。(約4ヵ月前)「鳥獣戯画の手拭い」という私のツボを抜群に抑えた逸品。ありがたや。ありがたや。大事に使わせて頂きます。
前田隆成