ハコボレ日記

演劇企画ハコボレ 前田隆成のこぼれ話

制作/総合指揮の角居より。

今回は私からの通信では御座いません。ハコボレ製作総合指揮の角居がFacebookに書いた記事を投稿します。まだ見られてない方はまずご覧ください。以下角居の記事です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【落語から演劇へ 昔ばなし】 私が制作/総合指揮…

今月の予定のこぼれ話。

8月2日です。今日は、今月の予定を紹介します。これで何処にいるかが把握できるはず。スケジュール帳に書きこむ準備はいいですか?これでその時期に呼び出せば近くにいて逃げれません。 5日ー7日に第肆回ハコボレ落語研究会! 8日は東京で衣裳打ち合わ…

こぼれ話。手染めから商品へ

ハコボレ商店から物販の宣伝です。 どうぞ最後までお付き合いください。 今回の第肆回ハコボレ落語研究会の物販も充実してますよ。前回の紫のオリジナル手拭いを便利なグッズにしました。前田の手染め×衣裳の高橋で製作された落語研究会オリジナルの製作物。…

宣伝ですよ!覗いてください!

8月になりましたね。2019年も残り4ケ月。7月は2回しか投稿しないという怠惰な月になりました。今月はもう少し投稿頻度を上げてお目に掛かれるかと。さて今日は宣伝です。第肆回ハコボレ落語研究会が5日後に迫りました。 前回も反響でした『落語から演劇…

第肆回ハコボレ落語研究会 

どうも。これまた久々の交信。音信不通で20日ぶりの投稿です。 さて、今月7月10日にハコボレ落語研究会「落語から演劇へ」を終えて。應典院の研修室Aと言う特殊で限られた空間で。演目が終わると、ハコボレ初の作品の意見交換会『はこがえし」を行いま…

深夜のこぼれ話。

7月1日です。深夜です。こんな時間に交信を見てる人も少ないでしょう。 それでも覗いてくれる親愛なる貴方へ。「しん」について。 深夜の町を徘徊しながら台詞を覚える。 深夜バスは利用回数が多いので愛着がある。 深海魚も好き。海面に打ちあがったら水…

好きな物のこぼれ話 落語①

ええ、どうも。6月最後の日。今月の交信はこの記事を入れてたった2回。生存確認。私は生きています。最近は気持ちも前向きになれない事が多々ありまして。だから今日は好きな物の話をして気分を晴らしましょう。 古典落語が好きで、移動や作業中。寝る前な…

蝦蟇のこぼれ話。

本日6月6日は蛙の日だそうで。そんな日があったなんて知りませんでした。 手前、生物の中で何が一番好きかというと。ご存知の方もいるやもしれません。そう。蝦蟇です。カエルです。小さい頃からあのヌメヌメした生物に惹かれてます。今でも大好きです。今…

ハコボレ第三回公演『はこがみ』を終えて。

5月31日。充電切れでしばらく休息していましたが、おかげさまで復活しました。交信を再開します。 先日5月26日にハコボレ第三回公演『はこがみ』が終演しました。今回も沢山のご来場、まことにありがとうございました。公演も回を重ねてたくさんのご意…

ハコボレ第3回公演「はこがみ」初日を迎えて。

おはようございます。長らく交信が途絶えてしまいましたが、誰かに届くことを願って記事を交信します。 さて。いよいよこの日を迎えました。 連日、俳優の稽古と舞台美術、打ち合わせを重ねて。 昨日、嵐のような舞台の仕込みと場当たりを終えて。 初日、第…

「はこがみ」出演者のこぼれ話①

こんにちは。さて公演まで残り6日。 誰かが覗いてくれている事を願ってこの交信を続けます。 今回は「はこがみ」出演者の3人のこぼれ話を。 それではまず一人目のご紹介。 シンドウミチル(写真右側) ハコボレ初の女優さん。初のオーディションでお会いし…

「はこがみ」劇場チラシのこぼれ話

本日は劇場チラシのこぼれ話を。 「手元に残したくなる」を目指して デザイナーの馬詰峻の劇場チラシ第4弾です。旗揚げ公演からずっと一緒に考えて製作する公演チラシ。今回も折り畳むとブックカバーに変形します。ハコボレといえばこのブックカバーのチラ…

「はこがみ」の《あさハコ》始動のこぼれ話

今回は《あさハコ》のこぼれ話。 ◎ハコボレ初の朝の公演《あさハコ》とは? 朝にハコボレを観劇しよう!という試みで総合指揮の角居が立ち上げた企画です。 25日(土)11:00の回に一般・22歳以下の方へ向けて。限定10席(予定)が特別価格1500…

「はこがみ」こぼれ話①

お久しぶりです。気づけばライブハウスの公演を終えて。公演の準備をしていると、「はこがみ」本番まであと2週間となりました。早いものですね。 ◎今回までの降り返りと、こぼれ話。 2019年に入ってからずっとハコボレの作品を創っています。 1月に「…

はこがみ こぼれ話

お久しぶりです。気づけばライブハウスの公演を終えて。公演の準備をしていると、「はこがみ」本番まであと2週間となりました。早いものですね。 ◎今回までの降り返りと、こぼれ話。 2019年に入ってからずっとハコボレの作品を創っています。 1月に「…

古ぼれ話 始めました。

いつか読み返した時に、青いだの若いだの思える日が来るのかもしれない。そんな日に向けた交信を今後「古ぼれ話」と名付けます。昔話から最近の失敗談。今後に活かす教訓などを書きましょう。 今回は誤字のお話。最近、脚本を書き終えたらまず仲間や友人に提…

本日23歳になりました。

本日4月8日。23歳になりました。 前田家は姉が4月7日に生まれて、私は今日4月8日におぎゃー。家族では連日のハッピーバースデーで二番煎じ感が否めませんし。学校では入学式やクラス替えと重なって祝われることは少ないし。社会ではオーディションの…

出演者募集のこぼれ話

3月31日 平成最後の〇〇なんて使うものかと思ってました前田です。 三月。岩田と二人で落語の稽古を重ねて。13日と14日に第参回落語研究会の本番を迎えて。その次週にハコボレ初めての出演者募集がありまして。同級生たちは卒業生になっていき。出演…

片山直樹の降板のお知らせ

表題に在りました通り、片山直樹の降板につきましてお知らせとお詫び申し上げます。 この度、ハコボレ構成員の俳優 片山直樹が体調不良のため休養に入る事になりました。ハコボレの5月公演に出演を予定していたのですが、心身の休養のため彼から降板するこ…

第参回ハコボレ落語研究会を終えて。

第参回ハコボレ落語研究会を終えて。三日がたってしまいました。本番が終わるとどっと寝込んでしまうため、交信が途絶えておりました。真夜中の更新です。3月13日と14日の2日間という儚い時間を終えました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうござい…

第参回ハコボレ落語研究会のこぼれ話②

どうもこんばんは。長らく交信ができていませんでしたが久しぶりの投稿です。 第参回ハコボレ落語研究会がいよいよ明日になりました。本日の前田ガレージでは落語の高座を製作しました。荷物もまとめて準備万端です。今回は落語研究会に関わるメンバーについ…

染物のこぼれ話

こんにちは。本日も交信をします。さて落語研究会まであと1週間となりました。 そこで今回は「染物」についてのこぼれ話。小学校の時に「朝顔の花びら染」を経験したことが懐かしく思えます。年を重ねましてハコボレの落語研究会では私が染めたオリジナルの…

同級生のこぼれ話

交信をします。 先日の話。ハコボレの会議後に夜の天王寺を歩いていると懐かしい顔を発見した。高校の演劇部で三年間共にした同期の女子4人だった。4人は卒業してバラバラになる前に一度会おうと食事をしていたらしい。当時の演劇部の同期は私を合わせて5…

第参回ハコボレ落語研究会のこぼれ話①

皆さんこんにちは。早いもので三月ですね。 さて今日は2週間後に迫った第参回ハコボレ落語研究会のお話です。 2月26日。阿倍野でハルカス寄席に行ってきました。予約なしの当日発行のチケットだけで会場は熱気に包まれ超満員。年配のお客様の中にポツン…

月刊カタナラシのこぼれ話①

2月24日(日)本日はいかがお過ごしでしょうか。 まだご予定のない方は是非この通信を覗いてみてください。 『月刊カタナラシ』 俳優、片山直樹が主催する演劇研究企画。「未知の体験を広く知り深める」ことをスローガンに、年代問わず様々な俳優や職業の方…

出演者募集のこぼれ話

この度ハコボレで初めて出演者を募集いたします。具体的には5月に上演する、4人芝居の俳優を選びます。出演は私、前田隆成と構成員の片山直樹、そして前回公演で参加した岩田光風。そこに今回の募集から出演する「ひとり」を迎えて挑みます。 今回はとある…

2019.02.06  こぼれ話

2月の通信です。本日はウイングカップ9の後夜祭と受賞式について。 今回『はこづめ』の大阪公演はウイングカップ9というウイングフィールドが主催する演劇祭に参加しました。作品に優劣をつける大会で我々ハコボレは前田が俳優賞を頂きました。触れないの…

『はこづめ』東京公演を終えて。

ええ。長らく通信が途絶えてましたが、再びの交信を試みます。東京公演が終わり一週間が経ちました。公演が終わり、心身ともに疲弊して寝込んでしまうので、ご挨拶が遅くなりました。ようやく活動再開。まずは何より、劇場へお越し頂いたすべてのお客さまに…

『はこづめ』最後のこぼれ話

本番まで残り三日。本日最後の製作物を創り終えました。明日、東京へ向かいます。 この通信がきっと誰かに届いている事を祈って『はこづめ』最後の文字を打ちます。ハコボレを知ってもらうために『はこづめ』の記事を書いて。劇場、俳優、音楽、映像、小説と…

東京公演まであと5日。宣伝美術のこぼれ話。

開演まで残り5日。少しでも知って頂こうと更新を続けます。劇場で皆さんがお手にする全ての製作物を手掛ける男がいる。旗揚げより関わる「ハコボレ」構成員。馬詰峻についてのお話を。彼はきっと記事を書かれるのは好まないだろうが。それでもお伝えするこ…